〜♪
お、またグンペイか?
でも雰囲気がいつもと違うね?
うん、今日は『たれぱんだのぐんぺい』だよ♪
たれぱんだ?…って何だっけ?(´Д`;)
サンエックスのキャラクターのひとつだね。 2000年あたりに大きく流行ったらしいから、ちょうどワンダースワンと同時期のブームなのかな? 名前の通り、いろんなところが垂れたパンダのような生物だよ。
脱力したフォルムから放たれるゆるさがたまらなくいいよねー♪
パッケージには寄り添う2匹のたれぱんだ。
じっくり見たら確かに可愛いかも…癒し系だな。
パネルを上下に入れ替えて、壁から壁に線を繋げよう。
すると繋げた線は爆発して消える。
遊び方は前と変わらないよ。 『線を繋げて消す』だけ。わかりやすいよねー♪
分岐をたくさん作ればハイスコアへの道が開ける。
分岐を作れば作るだけスコアが増えるんだっけ。
爆発している間は後付けができるところがいいよな。
一人用の5つのモード。
モードは5つあるけど、これも前と同じかな?
うんうん、名前は違うけど内容はいっしょだねー。 どうせだし全部見てみよっか。
基本的なモード。
エンドレスにせり上がっていくパネルをひたすら消していくんだよー。 ハイスコアを狙うならこのモードだね♪
グンペイの基本が詰まっているから練習用としてもいいね(^^)
一度の繋ぎで全てのパネルを消そう。
各ステージごとに決まった枚数のパネルを消していくモードだよ♪
クリアするたびに状況がリセットされて、頭もリセットされるから止め時を失うな…。恐ろしいゲームだよ(´Д`;)
ノルマが設定されたステージクリア型のモード。
画面上にあるパネルを全部繋げて、一度にさっぱりさせちゃおう♪
一度で全部、ってところがポイントだよね。 最後にどこを起点にして発火させるか考えどころだよ。
世界中のたれぱんだに会おう。
これはストーリーモードだね。 ステージごとに規定の数のパネルを消して、いろんなたれぱんだに会いに行こう♪
へー、日本のたれぱんだはチョンマゲ、中国のはチャイナ帽とヒゲなんだな。 この先はどんなのが出てくるか楽しみだ。
終わりなき回廊。
ゲームオーバーのない本当の意味でのエンドレスモードだよ。 気楽に遊んじゃっていいよー♪
やれることは『とりあえず〜』と同じだけど、ゲームオーバーがないから普段は試しにくいことが試せるね。
グンペイは本当〜に面白いゲームだけど、強いて欠点を挙げるならキャラクターの弱さだったんだよね…。
前作『GUNPEY』より。
んー。そこまで悪いってわけじゃないけど、スター性はあんまりないかもなあ(^^:)
確かに、人気のあるゲームのわりにキャラが語られることってないねえ。
だけど今回は世間がときめくたれぱんだとのコラボが実現したから! 足りないピースは埋まったよ♪
ワンダースワンは女性人気の高いハードだし、たれぱんだのファン層とも噛み合ってるね。 良いところに目を付けたよ。
バンダイとしても力を入れてて、たれぱんだをあしらった特製の本体を同梱したモデルも発売されたんだよー♪
あ、よく見たらひゅるるの持ってるそのワンダースワン…!
オリジナルカラー『たれホワイト』。
だよー、これがその本体。可愛いよねー♪
ひゅるるがそんなにたれぱんだ好きだなんて知らなかったな。
だって可愛いし、白黒だし、白黒だし可愛いしね?
白黒好きだよねえ(^^;) そういえばワンダースワンの画面も白黒だし、思ってた以上に相性のいい組み合わせだったんだ。
そのわりに、やってるところ初めて見たけどな。
いつもは普通の『GUNPEY』の方やってるだろ?
あー…たれぱんだは可愛いけど、画面の端にずっといるからつい視線が行っちゃうんだよね(><)
だからハイスコア狙いの時はオリジナル版をプレイしてるんだ。
たれぱんだは気楽にやりたい時用だね♪
中身は同じゲームだけど目的で使い分けてるんだ。
そういうプレイスタイルはおもしろいね。
初稿:2020年7月6日
最終更新:----年--月--日