◆クイックス◆
-Game Boy-



パッケージ表
パッケージ裏
カートリッジ
タイトル画面


タイトルクイックス
ジャンルアクションゲーム
対応機種ゲームボーイ
発売元任天堂
価格2,500円(税別)
発売日1990年4月13日


タイトーが1981年にAC用に発売した陣取りゲームを
任天堂がゲームボーイに移植しました。
それが今回紹介する『クイックス』です。

実はアメリカ発祥なんだけど、日本でもヒットしたのよー。




@陣取りゲーム





クイックス、通称『南京玉すだれ』。


この形式のゲームは初めてだから、まずはルール説明からだ。
最初は画面構成について説明しよう。
このゲームに登場するキャラクターは3種類ある。
『マーカー』と呼ばれる自機、線上を移動する敵『スパーク』、
そしてフィールド上を自由に飛び回っている敵『クイックス』だ。

マーカーでラインを引いて領土を占領し、領土が規定の割合(%)に
達すると面クリアです。マーカーがスパークやクイックスに触れたり、
引いいてる途中のラインがクイックスに触れたりすると1ミスに
なりますのでご注意を。




クイックスの動きをかわして敵陣を突っ切り…。





48%の領土を確保。


フィールド上を不規則かつ縦横無尽に動き回るクイックスの動きを
読み、待ち、縫ってかわすスリルが面白いのよ〜。

ルールが分かりやすく、達成感も得やすいから
すぐに熱中してしまうんだよな。




Aご当地マリオに会おう


次々と面をクリアしていくだけでも楽しいんですが、
特にスコアアタックが熱い、ですね!
ゲームオーバー時にはそのスコアに応じたご当地マリオの
グラフィックが見られるご褒美があります。
これらを見るために頑張ってみるのもいいでしょう。




各国の民族衣装に扮したマリオの姿を見ることができる。(上画面はアフリカ)



◆スコアとゲームオーバー画面の関係◆
スコア舞台
0〜49999なし
50000〜149999メキシコ
150000〜249999アフリカ
250000〜299999スペイン
300000〜349999インド
350000〜399999中国
400000〜499999イギリス
500000〜999999キノコ王国

このゲームは割とフリーに動けるから、同じハイスコアを狙うにしても
遊ぶ人によって多様なプレイスタイルが考えられるんだけど、
ここでは私なりのやり方を紹介するわね。




Bハイスコアを狙え


ハイスコアを狙うには、クリアボーナスを多く取ることが大事よ。
クリアボーナスは「クリア時の領土%」と「そのステージを
クリアするために必要な領土%」の差に1000点をかけた値になるの。

つまりクリア条件が75%だった場合、80%取ってクリアすれば
(80-75)×1000=5000点のスコアボーナスがもらえる
というわけですね。

そういうことね。
だけど、もっとたくさんのクリアボーナスをもらう
こともできるの。領土を最大限に、つまり99%取れば
スペシャルボーナスとして5万点ものスコアが入る
のよ!

だからハイスコア狙いのプレイになると99%クリアは
欠かせないテクニックになる。




クイックスを追い詰めろ。


一番実践しやすいのは、フィールドを半分ずつ分断していって
渦状にクイックスを追い詰めていく作戦ね。
こうしてクイックスを最後の1%の空間に閉じ込めてしまうのよ。




99%確保。


そして、最後は落ちついて出口を塞ぐと。
こうすればクリアボーナスと合わせて1ステージあたり
おおよそ8万点くらい稼げるわ。

あの…、最後に囲った部分の色が違うことについての説明を…(^^;)

ああ、ごめんごめん。
マーカーがラインを引く時、Aボタンで引くと白い領土に、
Bボタンで引くと黒い領土になるのよ。で、ここからが大事
なんだけど、黒い領土は白い領土の2倍のスコアになるのよね。

ただしBボタンで引くラインの速度はAボタンの半分しかない。
だから普段はAボタンを使ってクイックスを追いつめ、
最後に大きい領土を取る時だけBボタンを使うわけだな。

クイックスが1体しかいない面ではこの方法が良いと思うわあ。

では、クイックスが2体いる面についてもお願いします。




Cスプリット クイックス





クイックスは1体だけとは限らない。


クイックスが2体いてもさっきのようにやれないことは
ないんだけど、かなりリスクが大きいのよね。
だから、ここはクイックスを分断してしまいましょう。
そうすると『スプリット』になってそのステージは終わりになるわ。




クイックスを分断させるとステージが終了する。


スプリットでクリアしてもボーナスはもらえないんだけど、
代わりに次のステージでもらえるボーナスが倍になるのよ。
こうやってクイックスが1体になるステージまで繋いでから
99%を取れば・・・あとはわかるわね?

ボーナス点がとにかく物凄いことになるわけだな!
だが、実際やってみると言うほど簡単じゃあないぞ(−−;)

もちろん地道にやってもいいのよ。
50万点以上のスコアで見られるキノコ王国の画面には感動するから
ぜひ見てほしいわね!
でも、ある程度上手くなったらカンストも難しくなくなってくるから
スコアの桁がもう一桁くらいあっても良かったのになー。

みどりちゃん、しょっちゅうカンストさせてますもんね(^^;)




D最後に


まあハイスコア狙いは遊び方の一端にすぎないし。
どこまで先のステージに進めるか挑戦したり、
一筆書きで規定以上の領土を取ることに挑戦するのもいいわ。
ちょっとした時間で色んな楽しみかたをできるのが
クイックスの良いところなのよ。

遊び方に工夫のしがいがあって面白い。
シンプルなのに熱中できて飽きない理由はそこにあるんだろうな。

通信対戦では同じ画面で領土を奪い合うことになるので
スピーディーな展開になり、これもまた面白いです。
本当にこれ1本だけでも長く遊べますね(^^)








(c)1990 Nintendo
(c)1981 TAITO/TAITO AMERICA