◆アーバンチャンピオン◆
-Family Computer-



パッケージ表
パッケージ裏
ROMカセット
タイトル画面


タイトルアーバンチャンピオン
ジャンル対戦格闘ゲーム
対応機種ファミリーコンピュータ
発売元任天堂
価格4,500円(税抜)
発売日1984年11月14日




@対戦格闘ゲームの先駆け


今回は対戦格闘ゲームの先駆け、「アーバンチャンピオン」を
紹介しよう。

私、格闘ゲーム苦手なのよね・・・。
自慢じゃないけど昇竜拳だって決められないわよ(´Д`;)

そのあたりはご心配なく。
本作のコマンドは上下のパンチとガードにスウェーだけ
この頃、入力が複雑なコマンド技はまだありませんでした。


ボタン挙動
上側に構えて顔面をガード
下側に構えてボディをガード
スウェー
前進
動作は速いが弱いパンチ
動作は遅いが強いパンチ



なにしろ飛び道具はおろか、ジャンプや蹴り技さえないからな。
いくらなんだってお前でも大丈夫だろ。




Aスタミナ





舞台はストリートファイト。




うぅ、小馬鹿にして…(- -;)
これルールがよくわからないんだけど、とりあえず殴って
左下にある「スタミナ」を削っていくのかしら?

いえ、相手を画面外に追いやるのが勝利条件です。

スタミナはゼロになっても負けるわけじゃないが、
弱パンチしか出せなくなったり倒れやすくなったりするんだ。
パンチを出すだけでも減っていくから無駄撃ちしないように
するんだぞ。




Bランダムイベント





近隣住民の反乱。




上から植木鉢が降ってきた!?煤i゜□゜;)

家の前で騒がれるものだから住人が怒っちゃったんですね。
当たると頭がクラクラしちゃいますから
しっかりかわしてくださいね(^^)

もうくらってるってば(´Д`;)
ぬ、今度はサイレンの音が…?




トボケる二人。




パトカーの巡回だ。
二人とも素知らぬ振りをしてやりすごそうとするのが微笑ましいな。

このとき位置関係が戦闘開始時まで戻ってしまうので
負けそうなときは非常に助かるんですけど、
せっかく相手を追い詰めていてもまたやり直しに
なっちゃうのは理不尽に思えます(^^;)

もう少しでとどめを差せるって時にこのイベントが起きたら
微笑ましいとか言ってられないわねぇ(´Д`;)




Cマンホールに突き落とせ





意味ありげなマンホール。




右端に何か穴が開いてるけど…。

ありゃマンホールの穴だ。
このゲームは3本先取なんだが、あの穴がデッドラインの
役割を果たしている。文字通りの背水の陣だな。

相手をあのマンホールに落とせば勝ちですよ、頑張って!(^^)




D勝利の祝福と、そして





祝福の紙吹雪。




やったぁ!勝ったわ〜!\(^Д^)/

ついにやったな!

おめでとうございます!(^^)

ありがとう、私やったわ〜(つДT)

では引き続きチャンピオンを目指して頑張ってくれ。

・・・へ?(゜Д゜)

このゲームでは1人倒すごとにシンボルが貰え、
46人を倒し139面に行くと晴れてチャンピオンの
称号を得ることができるのです!(^^)

139面!?煤i゜□゜;)

後半は本当に難しくなるから気をつけろよ。

頑張ってくださいね〜(^^)
あ、レポートもよろしくです。

本当にやるの!?
最近ちょっと体当たりすぎやしないかしら!?ねえ!(´Д`;)




Eチャンピオンへの道


えー、抵抗むなしく139面までやることになってしまいました(´Д`;)
でもこの時はあんなに時間がかかるなんて思ってなかったわ…。

序盤のコツは割と早くつかむことができたわ。
相手の攻撃をスウェーでかわしながら、
タイミングを見計らってガードをよけて大パンチ。
最初はこれだけである程度いけたんだけど…。

60面を超えたあたりから難易度曲線が赤丸急上昇Σ(゜Д゜;)
相手もスウェーを多用してくるようになって、
カウンター気味の一発をもらうことが増えたわ。
攻撃のスピードも速くなって大パンチを打つ隙が
ほとんどなくなっていくから、逆にこっちがスウェーのキャンセルから
小パンチを当てて少しずつ追い込む作戦に切り替えていく
ことにしたの。

ところがこの作戦はものすごく集中力を消耗して…。
あのね、このゲームは画面外に3回追いやられると
ゲームオーバーになるんだけど、コンティニューがないのよ(´Д`;)
138勝するまでにたった2敗しかできないのね。
地味〜〜な読み合いを積み重ねて積み重ねて…。
精神がだんだん蝕まれていくのが自分でもわかったわ。

どんなにうまくいったとしても2時間以上はかかるのよ?
当然そんな簡単にうまくいくはずはないから、
ずいぶん長いことかかったわ…。
唯一の楽しみといえば、5人抜くごとに貰えるシンボルの
グラフィックが変わっていったことだけね。それもすぐ飽きたけど。




右下に燦然と輝くチャンピオンの文字。




これがチャンピオンの証よ。
本当に苦労したけど、あんまり感慨はなかったわね…。
やっとこの苦しみから解放される…って少し思ったけど(^^;)
このゲームの肝は刹那的な読み合いの楽しさだと思うから、
あんまり長時間やらされると単調さが際立って飽きるのよね。
ここまでするとゲームっていうより修行よ修行!やってらんないわ!

このゲームでお前が苦手な格闘ゲームの基本を学んでもらおうと
したんだが、こんなにキツい代物だとは思わなかったよ…。
なんというかすまんかった(´Д`;)

3年間本当にお疲れさまでした(^^;)








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