◆SDバトル大相撲 平成ヒーロー場所◆
-Family Computer-



パッケージ表
パッケージ裏
ROMカセット
タイトル画面


タイトルSDバトル大相撲 平成ヒーロー場所
ジャンルアクションゲーム
対応機種ファミリーコンピュータ
発売元バンプレスト
価格6,300円(税別)
発売日1990年4月20日




@世の中上には上がいる


えー!?また相撲なのー?(`Д´)

同じジャンルばかり続けてると評価の基準がおかしくなってくるから、
紹介する側としては少し間をおいた方がいいと俺も思うが…。

実はですね、前回のGB版『ああ播磨灘』を見てくれた方から、
『225連戦は酷い、ありえない』という感想を戴いちゃったんですけど。

ああ、あれはしんどかったもんな(´Д`;)

せっかくなので上には上がいるということを教えてあげよう
思いまして(^^)

……は?(´Д`;)

あ、そうか思い出したぞ!
そういえばこのゲームは…!(゜Д゜;)




Aコンパチヒーローシリーズ第一弾


このゲームはバンプレスト社のファミコン参入第1弾であり、
今なお関係作品が作られ続けている『コンパチヒーローシリーズ』
第1作目にもあたります。

『コンパチヒーローシリーズ』というのはSD化されたガンダム、
仮面ライダー、ウルトラマン等の版権作品をクロスオーバーさせた
させたコンピューターゲームの作品群だ。
こう聞くと心当たりも多いんじゃないか?

『ザ・グレイトバトル』や『スーパーロボット大戦』なんかがそうよね?
これが最初だとは知らなかったけど。




B夢の共演


クロスオーバーが売りになったシリーズの元祖ですから、
当然この作品にも多くのキャラクターが登場します。
その数は総勢22名!誰を使おうか、目移りしてしまう多さですね。




【M78部屋】
・ウルトラマン
・ウルトラセブン
・ウルトラマンタロウ
・ウルトラマンエース
・バルタン星人
【MS部屋】
・NT-1アレックス
・ガンダムMk-U
・νガンダム
・百式改
・ジオング
【ライダー部屋】
・仮面ライダー1号
・仮面ライダー2号
・仮面ライダーV3
・仮面ライダーBLACK RX
・シャドームーン
【戦隊部屋】
・ターボロボ
・フラッシュキング
・グレート5
・ライブロボ
・シルバ
【オリジナル】
・バンプレキッド
・G.雷門






全キャラの描き分けがしっかりしてていいわね!
原作っぽさがどこまで再現されてるか注目してみたいわ。

うーん…キャラクターの特徴の出しかたは悪くないと思う。
それぞれに得意な戦法・苦手な戦法があって通り一辺倒の戦い方は
できないようになっているし、原作の設定に応じた必殺技も用意
されてるなどそのあたりは凝っている。

必殺技はこのゲーム最大の見どころと言っていいですね(^^)




Cハチャメチャな必殺技



 

武器でも光線技でも何でもあり。


ウルトラマンはスぺシウム光線、RXはリボルケイン。
まあこうなるのは予想してたけど、土俵上の光景としては
シュールだわね(^^;)

これら必殺技はいつでも出せるわけではなく、体力ゲージが
半分以下にならないと出せない一発逆転をかけた技です。
上手く決まると嬉しいのですが、これには問題もありまして…。

光線や銃撃などの遠距離技はよく決まってくれるんだが、
仮面ライダー1号のライダーキックのような近接技が
とにかく当たりにくい!(´Д`;)
逆転につながらない場合が多いんだ。




あまりに高く跳ぶので軌道読まれやすく、かわされやすい。


どうもバランスに難があるみたい?(^^;)
それじゃあ光線技主体のM78部屋のヒーロー達が有利なのかしら。

ウルトラマン系は使いやすいのは確かなんですが、
使う場合は早めに決着をつけないといけなくて…。




ウルトラマンは、土俵の上では3分しか戦えないのだ(!?)


あー、カラータイマー!?(´Д`;)
そんなところまで再現しちゃってるのね。




D相撲のシステム





決まり手「押し出し」の場面。


では、改めて土俵上のシステムについて説明しましょう。
と言っても特に難しいことはなく、寄り、突っ張り、吊り等の
技を使って相手を倒すか土俵外に出せばいいだけです。

相手の体力はどう関係してくるの?

体力は、減っていると技を受けた時に飛ばされやすくなるという
だけなんですよ。最近で言うとスマブラみたいなもんです。

ここで俺が気になるのは、突っ張り、吊りでは体力ゲージを
減らせるのに何故か寄りでは全く減らせないことだ。
実際に相撲をとったことがあれば分かるんだが、寄りを受けると
スタミナがかなり減るんだよ。相手の圧力に耐えなきゃならんからな。
この点にはどうしても違和感を覚えてしまう(−−;)


じゃあ寄りの必要性は?
突っ張りでも相手を押せるみたいだし・・・。

まあ、寄りの使いどころはないですね(^^;)
なので攻略法としてはひたすら突っ張りを繰返し相手を弾き出すか、
吊りを繰り返して体力を奪い最後に軽く小突いて突き飛ばすか、
あるいはこれを併用する形のいずれかになってきます。
何しろ必殺技以外の技が少ないんですよ。

うーん、何回かやってみただけだけど『単調だ』ってのは何となく
感じたわあ(´Д`;)
どうも技が出にくいと思ったら、そもそも使える技が少なかったのね…。

移動がすっとろいせいでテンポが悪いのもマイナスかな。
キャラのサイズに比べて土俵が広いから展開が遅くなるし、
速攻は相撲においては基本中の基本だからそれがないのも辛い。
せめてダッシュくらいできれば違ったんだろうがな・・・。




E目指すは横綱!昇進システム





長き挑戦へのはじまり。


さて、メインとなる個人戦モードについてです。
このモードでは自分が使いたいキャラクターを選び、
前頭12枚目から昇進して横綱を目指すという目的が
定められています。

だが、番付は1場所につき1つしか上がらない。
つまり横綱まで上り詰めるには最低でも19場所かかってしまうことになる(−−;)

19場所ですって!?Σ(゜Д゜;)
播磨灘より上があるってこういうことだったのね!
確かにこれはしんどいわあ!面倒くさいわあ!

ところが、横綱になってもそれで終わりというわけでは
なくてですね…(−−;)




F普通は見つけられないエンディングの秘密


当初の目的であった横綱への昇進を果たしても
特にエンディングがあったりはしないんだ。
だから、多くのプレイヤーはこのゲームは無限に
続くもので、エンディングはないものだと思ってしまう。

まあ、昔はエンディングがないゲームも
たくさんあったから仕方ないんじゃないかしら。
でもそんな言い方するってことはエンディングはあるのね?

全国で何人くらいの人が見ることができたんでしょうね?
エンディングの条件が1,000勝することだなんて、
当時自力で気付いた人はどれくらいいたのでしょうか…(^^;)

せ、せんしょう!!?Σ(゜Д゜;)

対人戦ならともかく、この単調な個人戦をひとつのキャラクターで
1,000勝するまでやろうとはなかなか思わんよなあ(´Д`;)
22体もキャラクターがいるんだから色々使ってみたくなるし。

この条件をはじめに見つけた人は凄いですよね(^^;)
このゲームはパスワードが長いので、わざわざ引き継いで
遊ぶ人は少なかったと思うんですけど。
その根気には頭が下がる思いですよ。

そんなことよりも何よりも、この先を紹介するためには
今から1,000勝するまでやんなきゃいけないの?(´Д`;)
面倒くさすぎるんだけど…。

いえ、今回は私が以前プレイした時に取った1,000勝直前の
パスワードがありますので、そこから始めることにしましょう(^^;)




パスワードが長いのが辛いところ。





G幻のエンディング大公開





ウルトラマンエースのエンディング。


……。
エースがリアル頭身のマンにマッスルインフェルノをかけてるように
しか見えないんだけど、これがエンディング?

…そういうことですね。

て言うか、この様子だと各キャラクターごとに
個別の画像が…。

…あるでしょうね。

てことは、全部のエンディングを見ようとすると…。

…22,000勝しなきゃなりませんね。

……。

……。

今回はもう締めて終わりにしようぜ?(´Д`;)

わたし、頑張ったんですよ?(TДT;)

泣くくらいならなんでこんなゲーム持ってきたのよ(´Д`;)








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